先日、刈谷市美術館で開催されている
「ブルーノ・ムナーリ展」へ行ってきました。
ブルーノ・ムナーリは、1907年ミラノ生まれ。
グラフィック・プロダクト・絵画・映像・絵本と
多岐に渡って活躍されたアーティストです。
展示されている作品は、どれも数年前のものとは思えず、
むしろ新しさを感じました。
ムナーリさんは、グラフィックデザイナーだけあって
プロダクトでも絵本でもデザイナーらしい視点で
作られていると思いました。
絶妙のバランスと色使い。
最低限の要素と緻密に計算されているからか
数学的な印象も受けました。
色々な仕事に携わっているムナーリさんですが、
私はやはり絵本の仕事が一番興味深かったです。
絵本といっても子供向けのものではなく、大人も楽しめる絵本です。
フォークがよろこんでいる風だったり悲しんでいる風だったり
フォークがいろんな表情を見せる本や、穴があいているもの、
カタチが変型だったりと仕掛け絵本がたくさんでした。
制作するの大変だっただろうなあと思ってしまいました。
どのように作られたのでしょうか?
旅先のホテルで考えついたという作品もおいてあって、
ブルーノさんは旅に出てまでも
常に考えていたのかと驚きました。
大人も子供も楽しめる展覧会だと思いますので
是非オススメです。
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渡辺2008年10月 8日 17:41